無限/夢幻の箱庭

美術・音楽など。

睡眠は一生ものですよ、睡眠がよくなる4つの助けをば

 快眠のある生活が第一が一生のテーマになった経緯

大学に入り一人暮らしをするまで、小さい家で寝るときは1部屋3人で寝ていた。

父親のいびきや寝言が煩わしい。声が大きい分質が悪い。
粗暴で聞く耳を持たない。家計の事情でもう少し広い家に転居することが叶わない。
 
堪らずにとった対策が耳栓着用。
これが14歳の時なのでかれこれ19年続けている。
高校からの、特に受験のための勉強も他の家族のいる部屋で勉強せざるを得なかった。
睡眠対策と巧くいかない勉強とでストレスは溜まるばかり。

浪人時代は予備校まで往復100分の通学、成績は奥表まで遥かに遠い。
深夜勉強を軽くするため早起きして1限の講義の前に勉強。
地歴を2科目から1科目減らして帰りが早くなる日ができた。
5戦2勝3敗。
第1志望に合格するのが精神衛生上いいと古文の講師は云った。
第4志望に入学することになって身に沁みた。
 
やっと一人暮らしができると喜び勇むが、そもそも生来うまく遊んでストレス発散ができない。
オケや大学でストレスが溜まり続けるが解消法がこれまたいけない。
ワインを1瓶空けてそのまま寝落ちと酒に頼る。
 
一方、大学といえば課題。
特にゼミのものとなると数日かかる。連日徹夜で乗り切るために使ったのはカフェイン製剤。
摂取量が用量を超えていたので余計眠れなくなった。
 
そして、専門課程に入った3年次の7月、精神科で初めて診察を受けることになった。

実家に戻り無理せず休むように医師に言われているが、活動を狭める選択をしなかった。

そして今、睡眠をコントロール出来ない体になった。
寝付きにくく眠りが浅い。必要より早く起きる。それでまだ眠剤が効いているようで寝る。
1日の活動時間は健常者の半分に。
 

どうだろう、気が滅入るだろうか。
今日は、ここまで酷くはならないまでも、眠りにくくならない方法を書いていこう。


傷めつけてやっとわかった睡眠に効くこと

 

1.耳栓をする
長年使っていて、最近は夜だけでなく気が塞いで気を落ち着かせるために伏せる時も使う。
雑音を遮るだけでなく、アイマスクと併用して内側に篭ることで寝入り易くなる。


 

ミス サイレンシア

ミス サイレンシア


 

2.自然音や催眠効果のあるCDをかけ流す
メンタルクリニックで受診せずとも軽く眠れない人におすすめ。
刺激が少なく脳波の一つα波を引き出すことによって眠りやすくなる。
 
睡眠浴-倍音浴2-

睡眠浴-倍音浴2-

 
3.睡眠時間を削る選択を削る前に自問自答する
例えば「仕事や勉強、夜を徹してまで終わらせたい?」「今日削れるはずだった時間を仕事に回せるよね?」
これでブレーキ。
どうしても削る場合はカフェイン製剤や珈琲ではなく人の支えや助けを得よう。
近くにいなくても電話やチャットで。


4.ディスプレイを長く見続けるなら目を癒し潤す
疲れる。況やドライアイをや。
PCメガネを着用、目薬を点眼。
睡眠はチューニング
  
ヴァイオリンやギターの元はどうしても緩んで音が低くなってしまう。
演奏や練習前にはラの音の基準である440Hzにラの開放弦を合わせて、他の弦をその間隔似合わせる。
これを調弦といい、チューニングともいう。
 
精確にチューニングをするために、1つの楽器で5~10分、オーケストラだと1時間かけた指揮者もいる。
日中の活動を室のいいものにするためには、個人差はあるが6~8時間は必要だ。
楽器より睡眠と云う名のチューニングはより難しい。
 
バッドチューニングという言葉がある。
よく調音したあとにわざとそれぞれの弦の音を変えてしまうというもの。
あるバンドはこれで緊張感を高めていい演奏をしたという。
これは高いテクニックがあればこそできるもの。
 
しかし睡眠にはバッドチューニングは効かない。続けたら改善は難しい。
睡眠は生命活動を支えるチューニング。
1回のステージには効いても、こちらは数十年を支える。
上記の「睡眠に効くこと」はあくまでも音叉やチューナーであって、それ自体がチューニングをするわけじゃない。
 
これを読んだ方はよく眠りたいだろう。
ちょっと眠りにくくなったらすぐに復調されたし。

では、今日も良い眠りを。

Take your way!
  
広告を非表示にする