無限/夢幻の箱庭 別館

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どんなイラストも図形から→ふじもなお「苦手」を克服するイラスト講座 #やさイラ

何で図画工作から始まり、段階を踏まずして直ぐに写実をさせようとするのか。 美術教師が自分でできることが小学生でも出来るとでも?
 
今日はそんな理不尽が吹っ飛び目から鱗が出る思いをし、イラストを描ける決意を固めたというお話。
 
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ふじもなおのアトリエ で似顔絵・イラストを手がげているふじもなおさんの指導する講座には8人の受講者が集合。
 

 

先ずは同じ机の4人で自己紹介。名前、それから「この講座を受けるに至った思い」。
わたしは「おえかきの森で難しいお題でも何とか伝わるくらい上手く描ける様に」、とここに来た理由を述べた。
周りの人はなにか説明する際にわかりやすくするようにイラストを添えたい、との動機も。
遊びでも仕事に使うのでも動機は長続きを促すもの。
 
本題に入る。
はじめに…ショートケーキを描いてみる

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うん、まあまあじゃない?
 
もなおさんが最も伝えたいことは
受講者が美術の授業の呪縛から解き放たれること
気軽に描けない原因は大体ここにある。
それで彼女が提唱するのが「平面的デッサン」。
対象を平面図形で捉えてイラストに反映させるのだ。
それでは詳しく見ていこうか。
 
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次に、実物(印刷物)から図形を判断するワークを。
コップやポットは平面としてみればどんな図形から出来ているか…
 
先ずはコップから。

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平面で見るのを忘れて立体的に判断してしまったのが左側。
上向きの円錐の頭の方をカット+高さの低い円筒から中を繰り抜いた、と判断。
 
平面で見るのを隣に座っている方のワークシートを見て気づき…
台形に半楕円を上下につけたものと見る。
 
次はポット。
これは最初にどんな図形から何がカットされているかを見て、それから図形の判断をした。
 

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菱形に近い平行四辺形と見て、其処から広角三角形・2つの長方形を取り除いてポットの方が出来、
長方形のボディに半球体・円筒・楕円広角三角形、と。
 
これによって物を観察して絵にする時にパーツを作る判断力をつけられる。
ワーク1回では出来ないので普段から観察して習慣にしていけばいい。
 
いよいよ、図形を用いて絵を描く作業に。
折角図形を切り分けてみたので…

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見ているペットボトルを図形に解体して…
 

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こんな風に再現してみる。3本描いて、右のは上手くいったのではないか、と。
 
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ただ単体で描いては伝わりにくいもの。
例えばハンバーグを単色で描いてもなんだかさっぱり。
説明に使うものだったら、どこか強調したい箇所や雰囲気を表しておきたい
そこでTIPSを3つ。
  • 添え物を描く
  • 色をつける
  • 特徴を絞って強調する
この3点を念頭に置いてのお題はハンバーグ。

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ソースが皿にかかっていて、野菜も添え、ナプキンから取ったフォークとナイフ…
セットのスープに「楽しい食事の雰囲気」を出そうとハンバーグの上にピンク色を薄っすらと。
 
なんとか伝わる様に描いた、イラスト初心者の頑張りを見出してくだされば幸い。
 
以上、今までワークを通して学んだことを踏まえ、もう一度ショートケーキを描く!

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う~ん、最初に描いたものから変わってないかな。
今回だけでなくて其の日から意識して取り入れていくんだよ。
 
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さて、黙って講座にさんかしていたかというと、 そうではない。
なんと自主的に絵を書いているのだ。
 
Twitterやブログのアイコンの全体像

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だったり
 

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手元にあるiPhoneだったり。
 
描くことが一層楽しくなった2時間でした。
 
 
 
 
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