無限/夢幻の箱庭

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他人の邪魔をするならそれは自由や権利ではない~復興庁職員のツイートへの批判に対して思うこと

13日の報道によれば、とある復興庁職員が「罵声を浴びせられる集会」「(子ども・被災者生活支援法を巡り)懸案が一つ解決。正確に言うと、白黒つけずに曖昧にしておく」などといった仕事への苛立ちを込めたTweetをしたとして批難がなされている。

 
公務員は何か些細な隙があれば批難という名前でストレス解消の的になる。
それが問題点を明らかに指摘していればこう話に登らないわけで、誰でも仕事中に関係のない話をされれば怒って当然だ。
ただ、公務員に対してはそれを許さない向きがある。
 
古来から、権力に立ち向かう姿は正義の装いを見せる。このブログで後々書くことになるだろうが、正義は絶対的な存在ではない。それどころかフィクションとさえ云えるだろう。
 
何某の自由・権利という言葉を持ち出して、然も絶対の価値を叫ぶ者がこれまでどれだけのミスリードを成してきたか。
紅い旗を振っての扇動、殆どの人々が分からないからと云って其処で出来たものを食べれば癌になるという訪れないオオカミを叫ぶ少年…
幾度となくその手の例を見てきたはずだ。
 
いい加減、『我々善良な市民の「ストレスの捌け口」』といった思考放棄はやめてはどうだろう。
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